デザインはなんで必要なんでしょう?パワーポイントを使えば難しソフトや高いソフトなんかなくてもデザインはできます!デザイナーではない僕だからできる、デザイナーではない人のためのデザインのお話です。
なぜインプットしてるの?
私たちは研究やビジネスなど様々なシーンで情報や知識を頭の中に日々インプットしています。インプットはとっても大切なことですが、そもそもなんのためにインプットしてるんでしょうか。
インプットすることだけに夢中になってませんか?そもそもなんのために情報や知識をインプットしているんですか?
研究だって、ビジネスだって、情報や知識は誰かに伝えることでその真価を発揮します。じゃあ、そのための、アウトプットのための勉強ってしてますか?
インプットと同じくらい、アウトプット、つまり「伝えるデザイン」を学ぶことは大切です。どっちもできれば、みんなHAPPYになります。
パワポデザインでアウトプット
アウトプットの方法はたくさんあります。ただ、今の時代、パソコンを使った方法が一番手っ取り早いです。SNSやYoutube(動画)なんかもいいですね。
デザインとなると、illustratorとかPhotoshopとか使えるにこしたことはないんですが、デザインが本職ではないノンデザイナーにはちょっと敷居が高いですよね。
ということで、PowerPointを使ったデザイン、パワポデザインが、ノンデザイナーの研究者やビジネスマン、学生なんかには一番マッチしています。
ちなみに侮るなかれ。PowerPointはプレゼン資料だけでなく、ポスターやパンフレット、イラスト・ロゴ制作や動画作成だってできちゃいます!
デザインの勉強をするツールは、参考書やWebサイトにもたくさんあります。でも、デザインは見るだけじゃ無理。なんでもそうですが、見るだけで絵が上手になったり、見るだけでスポーツができるようになったりしないですよね?
デザインの勉強は手を動かさなきゃダメです。手を動かして動かして、うごうごして、やっとちょっとだけできるようになります。ちょっとだけできるようになれば、後は研究者は研究に、ビジネスマンはビジネスに、ちょっとずつ取り入れていきましょう。
ちょっとだけでも「できる」と「できない」の差はとてもとても大きいです。見てるだけじゃ「できる」になることはありません。
ということで、このサイトでは手をうごうごすることを意識して、まずは「デザインの知識・情報のINPUT」からはじめ、「練習用のパワポデータをDOWNLOAD」し、実際に「手を動かして練習するOUTPUT」までできるようにしています。
でも、まず手をうごうごする前に、デザインするときに知っておいてほしいことがいくつかあります。次の記事もさらさらっと読んでみてください。